2011年3月 2日 (水)

万事休す

お久しぶりです。ご心配おかけしています。

アメリカの東さんご夫妻からお手紙をいただきました。

すぐにお返事をしなければと思いながら、パソコンの不具合?で、どうしても私からのメールは送信できず、さりとて手紙は未だ書けず、私信のような記事になりますが・・・・・。

瑞紀さ~ん!かわたか○○○○改め、こなきじじい○○○○でメールください。

 

良かったり、悪かったりで、ちっともすっきりしません。
ただ、少しづつ意欲は湧いてきました。

パソコンは完全に反抗期です。

こんなテイタラクです、ごめんなさい!

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2010年9月13日 (月)

取り敢えず復活

天窓の警報が鳴ったあたりから、電話が繋がらなかったり、インターネットが繋がらなかったり。
台風が接近しそうな早朝、壁にまで延びた庭木の枝を剪定しようと、物置の戸を開けようとしたら、鍵が開かない。・・・っていうか、鍵が刺さらない。
よく見れば、鍵穴が潰れていた。

一戸建ての物置には大抵脚立が入っているから、おそらく脚立目的だったのだろうが、かろうじて開かなかったらしく、侵入されるのは避けられたらしいが、鍵穴は壊れかけている。
素人だったのが救いだ。

初めは電話機の故障だと思い、日曜日に修理に出したが土曜日になって「故障はないようです」と戻ってきた。

電話は繋がったり繋がらなかったり・・・・。
インターネットは一筋縄ではなくて、超ド級器械音痴のオバサン・・・懸命の復旧作業の甲斐あって、真夜中に何とか復活。

こうしてまた目出度く、だらだらとアップできる運びとなった。
実は12日、夫は「マスターズスイミング大会」に初のエントリーを予定していて、夫やお仲間に差し入れのお弁当作りを約束していた私は、電話やパソコンに時間を割ける状態ではなかったが、故障した一週間の間に、遠くの方から来店を知らせる大事なメールが入っていて、大失態をやらかしたばかりだったので、居ても立ってもいられない気持ちだった。

かくしてネットはかろうじて復活したが、初めての公式大会で二種目にエントリーを果たし、娘も応援に駆けつけてくれて、打ち上げまで出させていただいた夫・・・燃え尽きてしまったのでは・・・と、更なる不安を抱えた週明け。

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2010年9月 4日 (土)

役目は・・・果たしたぜ・・コトッ・・・・ってね

いつものように泳いで帰ってきて、郵便受けを見ている間に夫が家に入り、大声で叫んだ。
「おいっ!何の音だ!!」。

驚いて耳を凝らすと、なんだか聞きなれない、微かな電子音がしている。
一瞬、何処からだか分からなかったが、夫は居間のテレビに耳をくっつけ、そのままの姿勢でカーテンを開けた。音がほんの少し大きくなって、音の正体は天窓の防犯ブザーだと分かった。血の気が引いた。
長い間鳴りっ放しで、電池が切れかかったのだろう。おそらく鳴り始めた時にはかなりな音量だったはずだが、家の中だった為、お隣も気付かなかったのか・・・。

急いでいろんな場所を調べてみたが、入られそうな箇所の何処にも異常は無く、盗られたものもなく、取り敢えず最悪の事態には至らなかったようで・・・ひと安心。

過去に二度も嫌な思いをしている。
一日中留守にしていることなどその気で調べればすぐに分かる。
空き巣には格好の餌食だ。

入られるたびに入念に防犯装備をするが、相手もその都度したたかになっている。
触ってみたら防犯警報が鳴ったので侵入を諦めたのだと思うが、未遂に終わったからと喜ぶ気にはなれない。やっぱり・・・居るんだ・・悪いことするヤツ。

「よし!よ~くやった!」とこの小さな器械を褒めてあげたい。
何時間鳴り続けたのか分からないが、事切れる寸前に帰宅したため、彼の忠実な仕事振りに気付いてあげられた格好だ。

なにせこの暑さ、二階の窓など少し隙間を開けて出かけることもあったのに、やはりそれも考えなければ・・・・・。

これを機に警報機の電池など今一度入念に点検して今まで以上に用心しなくちゃ!

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2009年11月16日 (月)

悪夢

今朝、ご飯を食べようとすると、顎が痛む。
別段硬い物も食べないのに、一体どうしたと言うのか。

結婚したての頃、あまりに歯軋りがひどくて治療したことがあるが、あの頃の痛みを彷彿とさせる痛みだった。
夫に尋ねてみても歯軋りはしていないようだ。

そういえば、寝起きが悪かった。
とても疲れる夢を見ていた。

お昼前の店で、なぜか一人でランチの準備をしている・・・。
今週のランチはなぜか「ざるそば」。
夫はいつまでも戻ってこないし、ひとり黙々と準備をしているが思うようにはかどらない。
それもそのはず、この店でお昼にざるそばなんて出したこともないのに・・・大胆なメニュー構成だ。しかも学生さんたちにはボリュームが足りないような気がして、天婦羅まで揚げようとしているのだった。

刻々とお昼が近付いて、やっと夫が戻ってきたと思えばなぜか「お腹が空いた」という。
ジタバタしながらも、夫の食事の用意をして、蕎麦を茹で始めた。
そうするうちにお客さまがどんどん入り始めて、とうとう満席だ。

それでも蕎麦は茹で上がらない・・・。
なぜか天婦羅は冷め始める・・・・・。

しかも、オーダーがこぞってお蕎麦・・・・・。県警の若い衆はみんな大盛り!
夫はひとり黙々と食事をしている・・・・終わる気配なし。
大変だ!お皿が足りない!!

なぜか自宅の食器棚を漁って、なぜか「へぇ・・こんなお皿があったんだぁ・・・」とか、半ばやけになって、お皿の鑑賞をして平静を装ってみるが、心臓はバクバクしている。

そうこうしているうちにお昼休みの時間が終わりに近付いてくる・・・ますますバックンバックン・・・・。蕎麦は茹で上がっているのに天婦羅が冷めてしまっていて、どうにもこうにも・・・・。

なんの因果か・・・時々こんな悲惨な夢を見て・・・・がばっと起きてしまいます。
肩で息をしています。呼吸を整えるために大きく2、3度深呼吸をします。きっと歯を食いしばっていたに違いありませんよね?

新蕎麦の怨念でしょうか・・・・・。

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2009年11月11日 (水)

情熱の行方

筋向いのラーメン屋さんが取り壊されて新しく新築されることになった。
取り壊しに入って十日以上経つが、慎重に作業しているからか、まだ更地にならない。
何かしら工事が始まると、夫はいつもソワソワと落ち着きがなくなる。

とにかく工事や作業を見ているのが楽しくて、楽しくて仕方がないらしい。
たった今までそこに居たのに・・・と思って勝手口のドアを開けると外でボーっと立っていたりする。それも、決まって現場の方を見つめて。
こちらは興味が尽きなくて見ているだけだが、見られているほうは嫌な気分だと思うから、一応たしなめてみても、無駄なのだ。

以前、店の改装をしたときも、とうとう大工さんからクレームがついたほどだ。
「旦那、仕事がやりにくくってさぁ・・・」。

自宅の改修をしたときも同じ工務店にお願いしたから、監督さんが心得ていて「邪魔にならないところに居てくださる分には構いませんから・・」と、気を配ってくれた。
しかも、黙っていないのだ「は・は~ん・・」とか「ほ~~、そういうことか!」とか「なるほどね~」とか、「あ、今度はこれね!はいっ!」とか、さも嬉しそうに、助手みたいな真似までしてしまう。とにかくプロの仕事に興味が尽きないのだ。

今日も、突然目の前から姿を消したと思ったら、おっきいに連れられて帰ってきた。「マスターが徘徊してたから連れてきました」。つい三日前にも彼に現場を押えられてたくせに。
「おいおい、おっきいに見つかっちゃったよ~」とか言いながら。全く暢気なものだ。

そして又、数時間後には書き種さんからも「マスター、工事現場で黄昏れてたよ」。

・・・他人の仕事に注ぐ情熱をほんの少し・・店にも注いで欲しいもんだ。

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2008年12月30日 (火)

あんはっぴーばーすでいとぅみぃ

夫に忘れられてはいなかった。かと言って祝ってもらっているという感慨はなく、嬉しくもなく、悲しくもない。・・・しいて言えば、悲しくもない現実が・・・哀しい。

一人で夕食を済ませた誕生日なんて、初めてだった・・・最低。

もう、誕生日なんて祝ってもらわなくっていい・・・。
こーんなショボい人生、毎年お祝いする意味ない!

だって、私が生まれてきたこと、この世で一番喜んでくれた人はもう死んじゃったし!

娘が素敵なセーターを選んでくれていた・・・。触ってみたら・・・あったかい。
その温かさに救われた、今日の私。

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2008年12月21日 (日)

こぶとりばあさんの"どよ~ん”な近況

モノイリな年末なのに・・・この2~3週間もの凄く頑張って、やっと「こんな世の中で、住む家があって、仕事があって、家族揃って元気なんだから、感謝しないと・・・」なんて奇特な心境になれそうな私だったのに、なのに、我が家で一番大きな冷蔵庫が壊れた。

しかも、「賢~い主婦は買い物上手♪」気取りで、この数週間、いろんなお店の情報を集めて、お得なクーポンを最大限に活用して、お正月用の高級食材をまとめて入れておいた、まさにその冷蔵庫がうんともすんとも・・・。

せめて「・・・私・・もう・・・・・・だめで・・す・・・さ・・ような・ら」くらいのこと言ってくれれば、なんとか打つ手もあったというものを・・・。

思えば、今年はよく物が壊れた一年だった。

まず、ヒーターが壊れ(暫くは厚着で凌いだ)、給湯器が壊れ(お風呂はプールで済ませ、洗い物はお水。でも、暑くなると、とうとうシャワーの誘惑に負けた)、トイレが壊れた(へへ~ん二階のトイレでだいじょぶだよ~ん・・・でも、来客の時なんか・・・)。その都度、極限の抵抗を試みた挙句、軽くめまいを起こしそうな金額を払って新調してきた。
そして今、ボーナスもない我が家の冷蔵庫は事切れて三日目(多分)。

電話口でキレかかっていた夫から電話を奪い取って、何とか明日の修理の段取りをつけてはみたものの、どうなることやら・・・。
ま、壊れちゃったのがご主人様じゃなくってよかった!

あ、そういえば、嘔吐下痢症が流行っているんだそうです。私たちが罹患したら商売上は命取り。皆さんもお腹壊さないように注意しましょうね!

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