2014年12月10日 (水)

本日の夕飯・二日分

十二月八日の夕飯

ホタテときのこのバター焼き(ホタテ・マイタケ・しめじ・エリンギ)
蓮根と切干大根のきんぴら(蓮根・切干・豚肉・しめじ・薄揚げ・人参)
グリルチキンのサラダ(レタス・ゆで卵・人参・胡瓜・セロリ・トマト・ペンネ・玉葱・グリルチキン)
ワンタンスープ(ワンタン・長ネギ・ゴマ)
ご飯


十二月九日の夕飯

鮭ご飯(焼き鮭・三つ葉・黒ゴマ・イクラ)
豚肉と大根の煮物(豚肉・大根・枝豆・ゴマ)
スウィーティーとエビのサラダ(レタス・玉葱・スウィーティー・エビ・トマト・胡瓜)
揚げだし豆腐(豆腐・もみじおろし・しめじ・人参・小葱)


うちのサラダは大皿で出すのでちよっとリッチ気分

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2014年12月 5日 (金)

本日の夕飯

五目ひじき

菜の花ともやしの胡麻和え

芋煮汁

ローストビーフのサラダ

寒くなってきたので、あったまる芋煮、めっちゃおいしいですよ!

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2014年12月 3日 (水)

シンデレラブログ

体調維持の為、パソコンは12時まで!と決めました。


お店の「本日の夕飯」コーナー

あこや貝柱の炊き込みごはん

チーズハンバーグ

キャベツと豚肉の甘味噌炒め

かきたま汁

でした。

ちなみに昨日は・・・

え~っと・・・・

いかときのこのバター焼き

だし巻き卵

鶏と里芋と大根の煮物

豚肉と白菜の重ね蒸し

ごはん・吸い物

ネタ切れに事欠いてとうとうこんなコーナー作っちゃいました( ´艸`)プププ

でも、全部手作りなので結構大変∑(゚∇゚|||)

支えてくれるのは皆さんの笑顔です・・・・・。

・・・・きれいにまとまった?

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2013年8月31日 (土)

大人になって・・・

ひょんなことから、古いご常連のT君が十五年も昔の「きゅん」とくる話をしてくれた。

ある日、仲のよい学友たちと「蟹が食べたいね」という話になり、メンバーのひとりが蟹一パイ二千円」の情報を仕入れてきた。

早速、店に予約を入れ、駅からぞろぞろ歩いて行き着いた店は、黒々と磨き上げられた車が並ぶ、なんと立派な料亭だった。皆、不相応な店構えに怖気づいた。

出迎えた和服の女将も当然驚いたが、彼等の大胆すぎる低予算を聞いた上で個室に迎え入れ、キャビアの前菜から、土瓶蒸し、・・・勿論、蟹は一人一パイづつ付けて甲羅には熱燗を注ぎ、見事な大人のコース料理でもてなしてくれた。

帰り際、「立派な大人におなりなさいね。そして、もしも偉くなったら、またこの店を使って頂戴」と送り出してくれた。今は皆立派なドクターになり、自分のお財布で堂々と食事ができるようになった彼等は、「全然偉くはないけど、あの日のお礼を込めて、またみんなで行きたいね」と言っているそうだ。

誰しも若い頃、顔から火が出そうな思い出はあるはずだが、大人の懐の深さに救われた時、生涯忘れ得ない経験として心に深く刻まれ、それがその後の人生の指針となることもある。

立派な大人に成長した彼等と、気風のいい女将の笑顔の再会を私も心待ちにしている。

「お車ですか?タクシーですか?」と訊かれたら多分、彼等は今でも「電車で行きます」と答えるだろう。

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2012年7月 9日 (月)

博多に夏がやってきた!

博多祇園山笠・・・クライマックスの追い山まであと一週間。

運良く休日の晴れ間を利用して庭のすももの収穫も終え、殆どをジャムに加工して私の今年の庭仕事の殆どのイベントは終了。

ちなみに梅は今年も十数キロの収穫をして、体力や気力と相談して全てを梅シロップに加工し、只今熟成中。
実家の母の夏のスタミナドリンクになります。

今年初めての蝉の声を聴きました。
追い山が終わると博多に夏がやってきます。
毎日、ジリジリギラギラのうだるような夏です。

電気は大丈夫なんでしょうか?

いつもの事ながら、予定を入れすぎて少し不安なこぶとりばあさんでした。

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2011年11月17日 (木)

こぶとりばあさんの“ノリノリ”な近況

「ぜんぜんアップしとらんやろっ」。

・・・というわけで、ミステリアスなワタクシの最新近況をば。

釜山に遊びに行ったお友達のご主人から、大きな葛篭を頂戴いたしました。
もう、ほくほく

かねてからの要望を聞き入れてくださって、お海苔のオンパレード
キムチ味・・オリーブ味・・・スタンダードに、もみのりのおやつみたいなの・・・・

・・・ん?某有名デパートの袋から出てきたのはお馴染みの高級チョコレート???
はは~んもしかして?
正解ですぅ

外国ブランドだと勘違いして買ってきちゃったんだな?箱の裏のハングル語のシールを剥がすと、日本語で「国産」と書いてあった
でも、ま、んまいんだしと化粧箱を開くと・・・・「日本のチョコレートはおいしい!」と書かれた栞が・・・・うん。知ってるよ。

モチロン美味しくいただきました

ヴィトン柄の靴下も笑えた
びとんの靴下は今ではかなりお気に入りのお部屋履きになってます

美容にいいという御茶や、人気のコリアンコスメ、その名も「ブラックパール」までいただいて、これ以上美しくなれと?

Yく~ん!お海苔美味しくいただいてますよ~ん!
今度いつ行・・・・いやいや

さて、我が家の庭木は尋常でない成長振りで、この季節落ち葉が凄いことになってまして、この半月ほど、毎朝小一時間早起きをして、道路を掃き、庭を掃き、草むしりまでしてでかけてます。

柿は今年も美味しい(多分)実をつけましたが、収穫できる高さでないため、カラスの大群にくれてやりました。
今はメジロがついばんでいます。かわいいっす

車はやっと修理に出してもらい、今はまっかっかな代車でお出掛けしています
車が帰ってきたらきっと、お台所がまっかっかになると思いますので、義援金の受付を行っております。

日が暮れるのが早くなって夕飯のお客さまがぐんと増えました
儲かんないけど、楽しくやってます

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2011年9月11日 (日)

職業病・・・かな?

年を重ねるとイベントが少なくなり、とかく寂しい秋を迎えるのであります。
ところが今日は年に一度のお祭りみたいな一日を過ごしました。
プールのお仲間たちが出場する水泳の九州大会。

夫がエントリーしました。
私も去年に続き二度目のオベント・・・お弁当での参戦。

楽しみでもあり、プレッシャーでもあり・・・。
でも、こんなことも最近とんと働きの鈍った脳にはいい刺激だったりするもので、臆することなく参戦することにしています。

誰もが気軽につまめて、彩りよく、安全で、美味しいもの・・・・。
数週間前からいろいろ考えてきたメニューを頭の中でシュミレーションして、今日を迎えました。

まずまずの出来だったかと思う。
でも・・・・疲れました。

夫は帰るなり「なんだか腹ペコだよ」。
「食べんかったんかいっ!(`◇´*)
昨日、真夜中までかかって下ごしらえして、早朝から自分の身支度もそこそこに仕度した沢山のお弁当。

確かに、人には一生懸命勧めるけれどふたりとも殆ど食べていなかった・・・・。
ついこんな風になっちゃうんだなぁ・・・・・。
悲しいかな、職業病。

夫の記録は低空飛行で、でも、無事泳ぎきってくれたのでまあ、満足です。
多分、来年も再来年も・・・・二人三脚みたいな形で参戦になると思います。
楽しい一日でした。

くたくた・・・・。

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2011年6月23日 (木)

六月の花嫁

六月・・・例年あまり体調のすぐれないこの季節、腰をいためたことも要因のひとつだと思うが、気持ちが浮揚しない。
暫く忘れかけていた体の変調をまた思い出している。

仕事と痛みに真正面から向き合い、克服して仕切り直しをしようと思い立った矢先の事だ。
整骨院で体のゆがみを矯正している最中、いきなり逃げ出したくなるようないたたまれない感覚に包まれた。

毎日の通院は必然的に開店時間を遅らせ、決まって一日のスケジュールはタイトになる。
連日その繰り返しだから、夫も私もきりきりしている。

そんな中、庭の梅の収穫期がやってきてしまい、痛む腰と格闘しながら毎日いい頃合いに熟れた梅を1,2キロづつ収穫しながら梅干やシロップに仕立てて楽しむことにした。

毎年増え続ける大きなガラス瓶を、今年こそは増やすまい!と決心した。
それにはまず、瓶の中身を小分けにして大瓶を空ける。
今年も10キロを越す収穫が見込める中、友人や知人に配り味わってもらう。

大切に漬け込んだそれらを小分けにしてやはり大切な人たちに配る・・・・大切に育て上げた娘を嫁に出す心境にも似ている。

六月の花嫁は幸せになるという・・・そんな言葉を思い出しながら清潔な瓶に詰める作業がしばし体と心の憂さを忘れさせてくれる。

そして迎える夏・・・・減塩梅の管理が正念場を迎える。
毎日チェックしながら、発酵が進みそうになれば状況に応じた策を講じる。

そうして涼しくなる頃、やっと味わえるような梅干になり、来年の今頃は芳醇な美味しい梅干になってくれていることだろう。
その日を想いながら毎日ズラッと並んだ瓶たちに語りかけるこの頃。

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2011年6月10日 (金)

トマト大福

腰を痛めてからというもの、随分皆さん優しくて、今日は「トマト大福」なるものを頂戴しまして、用心深い私はその危険性を充分認識しながら齧りましたが、胸元を汚してしまいました。

夫は「イチゴ大福」と勘違いして食し、見事に「ビュビュッ」と飛ばしました。

大福自体は申し分なきお味なのに・・・ミニトマト自体もプチプチの美味しいトマトなのに・・・・・完全ミスマッチ。しかも危険度高過ぎ。
・・・・・どして入れちゃったかな?

という次第で、二個目の大福は外側の求肥と白餡を先に食べ、むき出しになったトマトを単独で味わってしまいました。
無論、外道です。

送り主さんからは「あ・・・ナイフとフオーク使わんかったと?あれは富裕層への贈り物で、あんたたちみたいな貧乏な人たちにはあげたらいかんかったね」。

確かに。
富裕層なら大福とトマト、別々に食べたりしなさそう。
あ!でも、富裕層ご自慢の高級ブランドのお洋服に「ビュビュッ!」ってやっちゃったら間違いなく訴訟問題だな。

貧乏人でよかったよ~。

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2010年7月 3日 (土)

トマト・トマト・トマト

先日友人からすこぶる美味しいトマトをもらった。彼女のご実家で育てられたトマトである。
お義姉様が折々に美味しい果物や野菜を持たせてくださるのだ。

その量、コンテナ4杯分。
昔行ったゴルフ場のショートホールで、ホールインワン賞の副賞に「オロナミンC一年分」とか書かれた看板が立っていて、ちょっとワクワクしたことがあったが、最早そんなことでワクワクしている場合じゃないほどの量である。ちょっとした五年分・・・・。

お昼前「今日、お店にトマト持って行くわ~」と電話があったので「雨も降ってるし、着払いで送って」と言うと、「多分・・送れん・・・・」。

二時過ぎに現れた彼女が車から降ろしたトマトを見てひっくり返りそうになった。
100キロはあろうかというトマトをプレゼントされたことなんて自分史上初の出来事。しかも美味しい。トマトに埋まりそうになった。

夫は汗びっしょりになりながら、全部のトマトを大きな袋に小分けしてくれたが、一袋が10キロほどありそうだった。
見ればどれも立派なおいしそうなトマトなのに「規格外」で出荷できないのだそうだ。
しかも、ほぼ完熟なのに新鮮だったからだろうか割れたのが二個だけだった。重みで割れたのだろう。私に言わせれば「これが規格外?!」。
極フツーにスーパーで買っているトマトとどう違うと言うのか・・・・。しかも、この農場のトマトは味が濃くって美味しい。

彼女からの条件は只一つ「無駄にしないで使い切ってくれること」。
勿論。

その日はお店でお客さまに差し上げたり、食べてもらったり。
いつもお世話になっている方に差し上げたり、お散歩のハナちゃん(ラブラドール)にまでおやつに大奮発。
プールにも小分け袋付きで30キロほど持っていったら、あっという間に無くなった。
みんなとっても喜んでくれた。勿論、美味しく無駄なく食べてくれることを条件に・・・。

とにかく冷蔵庫に入るような量ではないので、時間勝負だ、と、一日中時間を見つけてはソース作り。
いつもは缶詰のトマトで作るソースだが、フレッシュな甘いトマトで作るとお味は格別!そうこうしているうちに・・・・・どんどん少なくなってしまって・・・・・。少し、名残惜しい気がしている。
でも、これが雨の高速を飛ばしてまで持って来てくれた彼女の本懐だったのだ。間違いなくひとつ残らず美味しくいただきます。

・・・と言うことで、来週のお店のメニューにこの絶品トマトソース、登場しま~っす!

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