2008年2月 3日 (日)

続・漢字検定

我が家でお昼を一緒に食べた後、数時間おしゃべりに興じて、夫が彼女を受験会場まで送った。予定時刻より少しだけ早めに送り届けて、店の買い物を済ませ、ひと息ついた頃、彼女から報告が入った。

「一級の申込書、貰ってきた」。
またもや、サクッと合格だ・・・。「あくまで自己採点だけどね」。こんな風にさらっと言う時は、もう、殆ど満点なんだ・・彼女。

娘から「ふたりでボケ防止に・・・」と勧められたが、私はご遠慮するとしよう。
家事検定なら・・・・も、もちろん、受けて立つわよ!

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漢字検定

昨夏、友人が「漢字検定、受けてみようと思ってる・・・」。感心している間もなく、サクッと二級に合格した。初めて知ったが「コンクリート」や「アスファルト」なる漢字もあるそうだ。

古典が得意で、文章も上手く、それだけでも私などは手も足も出なかったのに、今日は準一級を受けるのだという。
試験は午後だというし、会場も我が家からさほど遠くないので「うちでお昼食べない?」と聞くと「いいの?」。試験前なのに、緊張している風でもない。万事、この調子で見事にやってのけるから、アッパレである。

曰く「受かっても何の役にも立たないのよ。マニアックなだけ・・・」。資格試験じゃないので、本人が夢中になっている割に、こどもたちの視線は意外に冷たいのだそう。
ノリノリで勉強している背中に「漢字検定じゃなくって、家事検定だったらよかったのにね」なんて言われてるらしい・・・。

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