« 2013年8月 | トップページ | 2014年11月 »

2013年9月23日 (月)

相性・・・悪い・・?

携帯が突然うんとも・・・すん・・・・・とも。

二ヶ月ほど前のことだ。
丁度日曜日、お寺の法要に出かけ夫に迎えに来てもらおうと連絡しようとした時だった。大方買い替えだろうと覚悟してドコモショップに出かけた。

いつも(そんなにいつもじゃないけど)行くショップは休日の夕方は凄く混む道にあるので、自宅から程近いショップに行ってみた。

出てきた若い店員さん、夕方の疲れを見せながら「うわっ!!まだこんなの使ってるんすか!」いきなりのカウンターパンチ。

別に不自由しなきゃ使うでしょ、というと、「それにしてもよく持ちましたねェ・・僕が中学ぐらいのころのモデルですよ」。
と言いながら、カードを抜き取り、スプレーを吹きかけて元に戻したら戻った。

そろそろ電池交換したほうがいいかと思っていたので、ついでに電池を・・・と言うと、また「電池交換する意味がない・・」ようなことを言い、買い替えを勧められた。
決め台詞は「毎月いくら払ってます?今、いろんなサービス出てるから、スマホの方がお得ですよ」。

ことごとくカチン!ときていた私は「買い換えるかも知れないけどスマホは要らない。今はこれでいい」と言って店を出ようとしたら「高い方が好きなんすか?」ときた。

けんか腰で来た客でもないのに、呆れた棄て台詞だ。

さすがにキレたが、にっこり笑って「替えるなら、他所で替えます」と言って出てきた。

・・・で、やっぱりその時はやってきた。
今度は夫の大会当日、スクールのコーチと大事なやり取りをしなくてはいけない、という日。やはり急場しのぎでカードを抜き差ししたら何となく繋がった。

この連休で買い替えだな・・・と思っていた矢先。新聞にでかでかとドコモでアイフォン発売の広告。

あ~ぁ・・・・。
混み合う店内で何時間も待たされてまで買い替えしたくな~い。
しかも、この上「え?アイフォンじゃない?」みたいな接客されたら敵わんし。
他の会社にするのも面倒・・・・・。
結局、意地を通して不自由に甘んじているおばちゃんでした。

やっぱり相性悪い?NTTさんもドコモさんも。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2013年9月17日 (火)

どちらさま?

この日曜日は夫の一年に一度の「お祭り」マスターズスイミングフェスタ。
二種目にエントリー・・・・。

私は例によってお弁当での参戦。
今年は我がBSS○○からは総勢二十数人がエントリーしていて、応援の人を入れればそれ以上・・・。

信条として「すこし多め。傷みにくい。もたれない。つまみやすい。」を作ることにしている。
余れば悲しいが、少ないと手をつけ難い。

幸い、「よかったらいただいて帰ってもいいですか?」といってくれる人もいるので、充分の注意を喚起して、お持ち帰りにも便利な取り皿感覚のちいさなパックも持参している。

今年は袱紗寿司、稲荷寿司、筑前煮、おはぎ、それに冷製パンプキンスープ。

大きなクーラーボックスでお昼前に会場入り。
幸い、腰を痛めていることを心配して、娘が朝から応援に来てくれた。
応援の応援だな・・・・。

夫も無事完泳し、閉会を待たずに帰宅した。
夫は夜の打ち上げに参加するので久々の一人の時間。
といってもほんの数時間。

前置きが長くなってしまったが、冷蔵庫を見ると残り野菜がたくさん。具沢山の味噌汁でも作るか、と野菜を取り出しているうちに急にクリームシチューが食べたくなって、バターで小麦粉を炒め、牛乳で溶いてベシャメルソースを作ったが、初め味噌汁を作ろうと冷蔵庫を開けて材料を出していたものだからそこに手作りの味噌があった。
味は味噌でつけてみたくなって、どうせ一人分、と思い、みそこしも使わず味噌を溶いたらえらい代物ができてしまった。

多国籍料理なるものはあるが・・・違う。・・無国籍?・・いや・・・・どちらさま?
どう見ても一線を越えてしまった・・・国籍不明。
いつスクランブルかけられて撃ち落されるかわからないくらいの、まるで不審な一品。

私ときたら、必死になって料理する時には妥協はしないが、それは誰かに食べてもらう時。

自分の事って案外いい加減。
しかも、前日は真夜中まで下ごしらえして、早朝から出発時間に間に合うように根を詰めて料理した後だから。

でもね。
その国籍不明味噌シチュー・・・意外にもイケた。
朝も食べていいな、と思ったくらい。

お味噌と牛乳・・・案外仲良くできるかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月11日 (水)

滝クリ桃クロ桃クリさんねん

お・も・て・な・し!・・・おもてなし・・合掌。

まぁ。美しい。成熟した日本を語るに実に相応しい美しさで完璧にプレゼンしてくださいまして感激しておりますが、その後、新聞もウェブも(恐らくテレビのワイドショーあたりは凄いことになってるんだろうなぁ)かまびすしいこと・・・。

早速「滝クリ」争奪戦だそうで。どんどんギャラは高騰するんだろうなぁ・・・。

私はといえば、この夏、福島の桃を買い続けて、もうこれで終わりにしようかと思ってもつい買ってしまっている。

価格が他の産地のものの半分ほど・・・。いや、三分の一ほどか・・・。
それでも売れずに陳列してあるのを見てしまうと思わずカートに入れてしまう。

ここ数回は中が茶色っぽく変色していてあんまり美味しくはないが、世が世ならスーパーに並んでいるような大きさではない、間違いなくデパートや高級果物屋さんで進物用に並ぶような見事なものだ。

表舞台はオリンピックで盛り上がっていても、お膝元の福島の人々は辛酸を舐めている。
これが現実だ。
せめて頑張っている農家の人たちが微かな希望を無くさないように、福島産の農産物を見つけては求め、探しては求め・・・。

国を信用してのことではない。
夫とふたりで食するだけだ。年寄りふたりなら「よもや・・でもいいよね」ということだ。

せめて相場の妥当な価格で流通してくれることを願いながら・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月 6日 (金)

二度目のぎっくり・・

実は三週間前からぎっくり腰に悩まされている。
お盆休みが明けた朝、通常の営業に入ったその朝、重い鍋を持ち上げたまさにその瞬間、あまりにベタなタイミングで事件は起きた。

実はそれほど劇的な痛みではなかったが、すぐにシップを貼り、何とか一日をクリア。
ところが、悪夢は朝起きる。いえ、起きれないの(どっちやねん)正確には起き上がろうとする意志とは裏腹に立ち上がることができない。
毎朝悲鳴を上げながら十数分かけて起き上がり、コルセットとシップと鎮痛剤の三種の神器。一番の敵はくしゃみと咳。

一週間が過ぎ・・・治らない。

二週間が過ぎ・・・・・・・治らない。

そして三週間、とうとう鎮痛剤も底を尽き・・・・やっと病院に行き、診察・・・・。

結果、骨には全く異常なし。
精密な検査も必要ないらしく、カルテには「腰痛症」と書かれた。
ヘルニアとかの心配をしていた私は一気に元気になってしまったが、要は「早く病院に行けっ!」っちゅうこと。それと安静。

その安静がねぇ・・・なかなかできないのよ。

今は背筋を伸ばし、ゆっくり行動して、煎餅布団。

やっぱり歳なのかなぁ・・・七月から二度も高熱を出し、全身の筋肉痛、挙げ句ぎっくり。
去年まで難なくこなせていたことが、年々ひとつづつ難儀になっていく。

それでもやっぱり私らしく在りたい。
痩せ我慢でも・・・・ええ、勿論痩せてはいませんけれどもね。てへ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013年9月 4日 (水)

倍返しだっ!!!

知人のお母様がお亡くなりになって、この夏初盆だった。

伺えなかった侘びとお見舞いの気持ちを短い手紙にしたため、供物を彼女に託した。
すると数日後、ご丁寧にお礼に見えた。
「気持ちばかりのお礼のおしるしに・・・」といっていただいた地元のお茶の詰め合わせをいただいてみて驚いた。

お、お・・・おいしい!!

それにしてもなこの美味しさ・・・。
しかも詰め合わせてあるもっと高価そうなお茶はまだいただいてもいないが・・・かなり高価なものだと思う。

「○○さん、これじゃ倍返し!じゃない?」

「いいえ、○○さん、気持ちは倍返しだけど、実は・・・・半返しよっ!!!」。

ま、ちまたのこんなおばさんたちまでも半沢くん、席巻しちゃってますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年8月 | トップページ | 2014年11月 »