アートな土鍋
へっへっへ・・・。
いい気分。
ず~~~~~っと探していた大きな土鍋を、ついに見ぃつけた!
今日、有田の陶器市にふたりで出かけてみた。
初め、あんまり気が進まなかったが、夫が妙に乗り気で「少しなら、あるから・・・」と言うので「それなら・・・」とお昼前に家を出た。私たちのお目当ては食器のみで、美術品には手を出さない。
まさか、有田で出会うとは思っても見なかった。会期中は商品を特設店舗に展示してあるのだが、行きつけの店のスタッフたちに手土産を渡しがてらショールームを覘いた。一瞬で私の目はその土鍋に釘付けになった。値札がついていないのが気になったが、どう見ても作家ものだった。
その後、特設店舗へ出向き、土鍋の話をすると、社長が気色ばんだ。
「あの土鍋を気に入ってくださったことが嬉しい・・」。
聞けば、社長が気に入っている信楽の作家で、やはり一点ものだった。しかし、お値段が・・・・・。
普段なら絶対に買う品ではなかったが、夫が出してくれると思ったからか、諦め切れなかった。包んでくれた店員さんが「このお鍋で一体どんな料理をなさいますか?」と訊いた。まさか売れるとは思っていなかったのだろう。
夕方、帰宅すると真っ先に封を解いてみた。どっしりと大きな鍋は「呼ばれて、飛び出て、ジャジャジャジャ~ン!」とばかり、すっかり我が家の台所を席捲しつつある・・・。
ところで、このアートな土鍋で、まず何作ろう・・・?季節は夏に向かおうとしているので、デビューは「鯛めし」・・・かな?
| 固定リンク


コメント
やっぱ、鯛鍋でしょう。
大きなピンクのタイ一匹を使って。
口の中がジュルジュルしてきた。
投稿: 書きの種 | 2009年5月 7日 (木) 02時23分
お鍋はやっぱ冬でしょう・・・。
想像してみて!
おコメはたっぷり八合ほど・・。
立派な天然物の鯛を塩焼きしておコメの上に乗せ、おだしを張って大きな土鍋で炊くのよ。
ぶくぶく・・・ぷくぷく・・・ぱりぱり・・・耳で音を確かめながら炊き上げるの。
火を止めて暫く蒸らしたらいよいよ出来上がり・・・。
お醤油だしのおこげも香ばしい鯛飯の出来上がり・・・。
骨ごと炊き上げるからこそ出る旨み・・・。
土鍋でじっくり炊き上げた美味しいご飯と、土鍋だからできるおこげ。
お好みでっ、新生姜の千切りと木の芽を一枚。く~っ。
さ~~、どっち!
投稿: こぶとりばあさん | 2009年5月 8日 (金) 00時11分