セキュリティーについて考えてみました
世間で個人情報保護が声高になるにつれ、何かにつけ、「メンドクサイ」世の中になってしまった。
病院の待合で見かけた光景はカルテを積んだワゴンに、さも重そうなラバー製の覆いが掛けられていた。いちいちめくっている看護士さんの腕はそのうちに腱鞘炎になる筈だ。
名前を知られたくない・・と言っても、待合で番号で呼ばれても、お年寄りなんか、自分が一体何番だったかなんて覚えていられる筈がなかろう・・・。病院職員の方々にはもっと違った方向で頑張って欲しいのに・・・。
表札を出さない家が増えた。
慣れない宅配業者さんが、ご近所で「○○さんのお宅は・・・」と訊いても「個人情報だから・・・」と教えてもらえない。
二度も空き巣に入られた我が家は、窓を一枚開けるにも警報機のスイッチをオフにしないと朝っぱらからご近所中にけたたましい警戒音が鳴り響くことになる。私はこの家の住人だというのに・・・。
なんだかやるせない・・・。
私のブログにも変なトラックバックがつくのでやむなく受け付けないようにしたら、今度は変なコメントがくっついてくるようになった。甚だ不愉快なので、これもやむなく「承認後に公開」にしたが、タイムリーなやり取りが出来なくなって、だんだん面白味もなくなってくる。
・・・メンドクサイ世の中だ・・・。
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