職人気質
夫ときたら、職人でもないくせに妙に「職人気質」。
刻々と変化するお店の状況などお構いなし・・と言うか、一旦、キャベツなんて刻み始めたが最後、私がどんなに忙しくしていても、瞬時に店がお客さまで埋まろうとも、たとえ電話が鳴ろうとも、包丁砥ぎに始まって、目の前にあるキャベツを刻み終えるまで、てこでも動かない。
「見りゃぁ分かってんだろ!これが済まなきゃぁ、他のこたぁできねぇよ!すっとこどっこい」。
誰にも向き不向きがある。殊にサービス業はそうだろう。
このごろ、夫を見ていて「この人は職人だったら良かったのにな・・」と思う。何かひとつのものを黙々と作り続けるような、近道などありそうに無い、文化だとか、伝統だとかの言葉で表現されるような仕事・・・。
この忙しく、軽薄な、時代のニーズに応えられるかどうかは別にして・・・。
365日、同じ仕事をひたむきに同じ手順で、一切の妥協を許さず仕上げるのが彼流だ。
勿論、それはどんな業種にも求められることではあるが、その視線の先にお客さまの存在があるか無いかがサービス業には大切なのだ。
基本的に自分の喜びよりお客さまの喜びを優先できる人。むしろ、お客さまの喜ぶ顔を見て喜びを得られる人・・・行き過ぎると、それはそれで大変だけど・・・。
・・・あ・・・・そうか。「職人喫茶」でいけばいいか、この際。
以前から「アカデミック喫茶」「お説教喫茶」「ゴルフ練習場喫茶」等々、いろんな呼び名で呼ばれているのだから、呼び名が増えた・・ぐらいに思ってやれば案外楽しいかも・・・。
明日から「親方」と呼ぼう。
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コメント
( ´,_ゝ`)ハイハイ
仕事場の呼び名ですが、
そうだ
「おねだり喫茶」
と名づけよう
投稿: 書きの種 | 2008年11月11日 (火) 00時55分
あ~んo(*^▽^*)o忘れてた!
っていうか、敢えて書かなかったのにぃ・・。
じゃ、明日から「おねだり喫茶」の面目躍如ね。
投稿: こぶとりばあさん | 2008年11月11日 (火) 01時06分